NPO法人ITC岡山について


組織名 特定非営利活動法人 ITC岡山
代表者名 理事長 久保田 浩二
所在地 〒710-0834 岡山県倉敷市笹沖1332−2
連絡先 〒719-1124 岡山県総社市三須635−6(Office PiT内)
kubota@itc-okayama.org
事業内容 《特定非活動の種類》
(1)情報化社会の発展を図る活動
(2)経済活動の活性化を図る活動
《事業内容》
1 .自治体や企業の経営(事業)革新の支援
2.自治体や企業の経営(事業)戦略に基づく情報化の支援
3.ITCノウハウの研鑚、維持及び向上を目的とした研究会並びに研修会の実施
4.会員相互の情報交換と交流及びネットワークづくりの支援
5.その他本会の目的に必要な事業
沿革 「IT経営応援隊」等の岡山での運営基盤となるため、2005年5月2日に、岡山県南部に在住のITコーディネータ11名で設立。
☆2013年現在、24名が在籍
 個人&コンサルファーム所属:6名
 会計事務所所属:1名
 ITベンダー所属:17名
☆これまでの活動(主に経済産業省のIT化推進施策)
 ・経営者交流会
 ・経営者向けIT経営戦略策定研修4日間コース
 ・ITベンダー向けIT経営戦略研修3日間コース
 ・IT経営成熟度診断
 ・IT経営個別簡易コンサルティング
 ・「IT経営キャラバン隊」事例発表会
 ・「IT経営のススメ」講演会
 ・後継者育成塾「IT活用」
 ・「中小企業IT経営力大賞」応募支援
 ・その他:地域力連携拠点専門家登録等


理事長ごあいさつ

長期にわたる景気低迷が続く中、我が国が活力を回復し、グローバルな経済環境の中で更なる発展を続けるには、我が国の企業の大半を占める中堅・中小企業の活性化が不可欠です。そして、今や、事業活動の活性化にITの有効活用を避けて通ることはできません。

ところが、中堅・中小企業の多くは人材不足の課題を抱えており、社内に戦略的な情報化を推し進める専門家を求めることは極めて難しい状況にあります。

そこで、平成11年にスタートした経済産業省の「戦略的情報化投資活性化プロジェクト(略称:ITSSP)では、企業経営と情報技術のノウハウを持ち、中堅・中小企業の経営者を支援する専門家の育成が不可欠とされ、経営者の立場に立って経営とITを橋渡しし、真に経営に役立つIT投資を支援するプロフェショナルを認定する「ITコーディネータ」制度が創出されました。

我々は、岡山に活動基盤を置くITコーディネータ有志により、地域の中堅・中小企業の情報化と経済活動の活性化を支援するため、NPO法人ITC岡山として組織化を行うこととなりました。

活動を通して、行政機関、支援団体、金融機関などと協力し企業経営者と専門家の交流・研修の機会を作り出し、また、企業改革、情報化へのコンサルティングを実施して中堅・中小企業と地域経済の再生・復活・発展に寄与したいと考えております。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


     特定非営利活動法人 ITC岡山
     
 理事長 久保田 浩二